至急現金が必要な方は必読!! 緊急小口資金などの貸付審査落選、または申請中の方

緊急小口資金の審査結果まで待てない、審査が落ちてしまったそんな方に読んでいただきたいです。

先日、緊急小口資金の事に関して体験談を踏まえて記事をあげさせていただきました。

詳しくはこちら

4月22日に緊急小口資金の特例貸付の申請をしてきました。

現在(5月1日)の段階ではまだ審査結果は出ておりません。

4月30日に新型コロナウイルス感染症の影響に伴い休業や失業で生活資金の皆様へ

といった、案内が届いていました。

審査の結果は電話で連絡が来るとのことだったのと、

届いた書類の内容が緊急小口資金の内容と似てるようで似てない。

意味不明だったので問い合わせをしました。

以下、内容です。

  • 貸付条件
  • 貸付内容
  • 申込方法
  • 必要書類

【貸付条件】

社会福祉協議会での特例貸付「緊急小口資金」または

「総合支援資金のうち生活支援費」の申請が受理された方

特例貸付の申請が済んでいる方という意味ですね。

審査結果の合否、貸付してもらったかは関係ありません。

 

令和2年4月22日より前に申請する住所に住んでいる方

理由:この条例ができたのが4月23日からなので。

 

生活保護を受けていない方

【貸付内容】

貸付金額:一律10万円

貸付方法:口座振込(現金も可)

貸付利子:無利子

償還期間:3年以内(うち措置期間1年以内)

連帯保証人:不要

【申込方法】

必要書類を記入後「支援相談窓口」に提出

窓口で審査を行い、貸付の可否を決定

生活資金借用書を提出、口座振り込みで貸付

写真付きの身分証明書により本人確認ができる場合は現金貸付も可能

【申請に必要な書類】

1.生活資金借入申込書

2.特例貸付を申し込んだ事が確認できる書類

3.生活資金借用書

4.通帳の写し

5.本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)

6.印鑑

1.3.に関しては受付で準備されていました。

2.に関しては郵送されてきた封筒に写しが同封されていました。

4.5.6.に関しては自分で準備

【以下体験談】

5月1日に受付をしてその場で現金を受け取る事ができました。

現金で受け取る場合は写真付きの身分証、必須。

受付から現金を受け取るまでの所要時間:15分ほどでした。

必要書類には名前、住所、連絡先以外の記入はありませんでした。印鑑は必須。

【注意事項】

上記の制度は条例なので各市区町村によって貸付金額であったり、必要書類その他諸々が違うそうです。

自分の住んでいる場所でも4月23日に出来たとのことだったのでまだ上記のような条例が出来ていない自治体もあるかもしれません。

ただ、細かい内容は違ど、各、市区町村で同じようなことを既にやっている、やっていくそうです。

まずはお住まいの市区町村に問い合わせをしてみてください。

 

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2 件のコメント

  1. そのような制度があるとは知りませんでした。差し支えなければ、どの辺り、地区にお住まいでしょうか?

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